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【新刊】石田真澄『light years -光年-』を増刷します

写真家・石田真澄の第一作品集を4年目にして増刷します。

今や雑誌や広告でその名を見ない日はないほどの活躍を見せる写真家・石田真澄。

その写真家としての第一歩は、中高一貫の女子校、クラス替え一度もなしという特殊な環境の中でともに過ごした友人たちとの 日々が「もうすぐ終わる」ことを知り、狂おしいほどの渇望でそれを記録し始めたこと。
それを収録し、2018年1月に刊行したのが本作「light years -光年-」です。

そこに記録された刹那の輝きと、それが「いつか終わってしまうこと」あるいは「それは終わってしまったこと」を知っている私たち自身の記憶の中の光をも引き出してくるような写真群は大きな反響を呼び、発売から一年と少しで本作は完売しました。

また、刊行時には過ぎ去っていたこの日々の写真が形になって人の目に触れ、多くの人の言葉、多くの人の視線を通して自らの過去を捉え直したことが高校という特別な時間を終えた後の石田の迷いを照らす光となり、写真家としての今につながっています。

長らく在庫切れの状態であった本作ですが、コロナ禍で困難な状況が長く続き、大切な人と物理的に遠く隔てられた人も多いであろう今、第二版を届ける意義があると考え、増刷を決定しました。

4月中旬の発送を目指して現在制作中ですので、お楽しみに。

  • 石田真澄写真集「light years -光年-」(TISSUE PAPERS 03) 第二版

    4,400 JPY

  • 石田真澄写真集「everything will flow」(TISSUE PAPERS 05)

    4,620 JPY